米軍がカリブ海で実施した攻撃の合法性を巡り、ヘグセス国防長官との対立が報じられていた米南方軍のアルビン・ホルジー司令官が12日、フロリダ州で開かれた式典で正式に退任した。指揮権は副官に引き渡した。
ホルジー氏は妻や息子たちをはじめ、式の出席者に感謝の意を表明した。息子のうち1人は現在、海軍の飛行士として軍務に就いている。
ホルジー氏は「人生で私たちが覚えているのは1日1日ではなく、1瞬1瞬の記憶なのだ…
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