アメリカ・テネシー州ジョーンズボロのクリスマス雑貨店「Gabriel’s Christmas and More」で、12月5日早朝にシカが店の正面ドアを突き破って侵入する出来事があり、地元警察と店員を驚かせました。
ジョーンズボロ警察が投稿した動画では、シカが店内を駆け回り、オーナメントを嗅ぎ、ガーランドを検査し、さらにはイージーチェアに挟まって動けなくなる場面も見られました。
ジョーンズボロ警察のアダム・デピュー巡査は「こんなことが起きるなんて思わなかった」とWJHLに話し、現場に到着した際には“侵入の容疑者”がシカであることに驚いたといいます。
店のマーチャンダイザーであるリサ・メランソンさんも「最初は冗談だと思った」と語り、店内では年中クリスマス用品を扱っていることから「プレゼントを買いに来たのかもしれない」と冗談交じりに話しました。
警察は、シカが自ら外へ出ることを期待しましたが難しく、シカが椅子にはさまったところでデピュー巡査が慎重に確保しました。その後、侵入時と同様に窓から外へと導き、シカは外へ出た途端に走り去ったといいます。
けが人は出ず、シカは「ジングルズ」と名づけられ、店の“非公式マスコット”として語り継がれています。
ジョーンズボロ警察は、この“ホリデー侵入事件”に関し、シカの罪を問わない方針とのことです。
【動画】米雑貨店でシカが大暴れ


