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2025年12月17日9時2025年12月17日9時

新NISAで「S&P500」「オルカン」に投資している人向けに「きょうのマーケット情報」をお伝えします。また、年初に100万円投資した場合、今いくらになっているのか目安額も紹介します。

12月17日までの動き

米国市場は、強弱混在する経済指標を受け不安定な展開となりました。11月失業率の悪化やPMI(購買担当者景気指数)の予想下振れで金利が低下。ファイザー(PFE)の失望的な通期見通しや原油安に伴うエネルギー株の急落により、ダウとS&P500は続落しました。

一方、10月のコントロール・グループ(変動の大きい項目を除いた実質的な消費動向売上高)の底堅さやAI関連株への見直し買いが支えとなり、ナスダックは小幅続伸。個別では、エスティローダー(EL)が3.3%超上昇した一方、競争激化が懸念されたスタブハブ(STUB)は5.6%超下落しました。

日経平均は前日比784円安の4万9383円と大幅続落。2週間ぶりに5万円の大台を割り込みました。米ハイテク株安の流れを受け、アドテストやソフトバンクグループなど半導体・関連株に売りが波及。

「25日移動平均線」を下回ったことで売り圧力が強まったほか、年末を控えた個人投資家の損益通算売りも観測されました。東証プライムでは8割の銘柄が下落する全面安の展開となり、TOPIXも安値引け。米景気減速への警戒感が相場の重石となりました。

長期的に見ると…

米国市場は景気指標の強弱が混在し、景気減速への警戒と利下げ期待が交錯する不安定な展開。日経平均も節目の5万円を割り込み、短期トレンドを示す「25日移動平均線」を下回るなど、これまでの上昇基調に調整の兆しが見えています。長期的には、米国の底堅い個人消費やAI関連への資金回帰が相場の支えとなる一方、企業競争の激化や業績見通しの選別が進む「質」を重視する局面だと考えられます。

主なS&P500・オルカンファンド

主要なS&P500連動型ファンド(25/12/16)基準価額  前日比

eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 38,658円 -280円(-0.72%)

▼もしも2025年初にこの商品を100万円購入していたら…
現在の評価額は約113万9400円 損益+約13万9400円 年初来騰落率+約13.94%

主要なオルカン型ファンド(25/12/16)基準価額  前日比

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)32,605円 -258円(-0.79%)

▼もしも2025年初にこの商品を100万円購入していたら…
現在の評価額は約118万6800円 損益+約18万6800円 年初来騰落率+約18.68%

  • 本記事は、事例として取り上げた金融商品の売買を勧めるものではありません。本記事に記載した情報によって読者に発生した損害や損失に関しては、発行媒体は一切責任を負いません。投資における最終決定はご自身の判断で行ってください。

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