直木賞作家の万城目学さんが投稿した、名古屋市内の激安コーヒーが話題になっています。
『鴨川ホルモー』『プリンセス・トヨトミ』などの代表作がある作家・万城目さんは12月17日に自身のXを更新。
「名古屋市内の自販機でときどき見かけた謎の『KING』看板。そして缶コーヒーが80円とはいったいぜんたいどういうことなのか」として、写真を数枚公開。自販機には、「KING」の文字とともに白い髭を生やした老人のイラストも描かれています
「KING」コーヒーとは、愛知県名古屋市に本社を置くテイスターの自社オリジナル商品。
自動販売機の設置と運営を行いつつ、自社ブランドも開発。80円という安さで提供しています。
「KING」の自販機では、ミルクコーヒーや「ネボケKINGコーヒー」、レモンティーなどのオリジナル商品が購入できます。
限定された地域でしか見かけることのできないというKINGコーヒー。
Xでは目撃証言も相次ぎ、「福岡市でも有りました!」「大阪の方が多い感じですね、どこにでもありますしよく見ました」といったコメントのほか、「キングコーヒー 値段に騙されてはいけない「ナゾが解けました」といった声も寄せられています。


