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ドイツ大使館(@GermanyinJapan)が12月18日、ドイツの伝統菓子「シュトレン」をおいしく食べるための方法を紹介する動画をXに投稿し、話題になっています。

投稿は「シュトレンの歴史は長く、特にドイツ再統一前には『オストパケット』と呼ばれる“西側からの贈り物へのお礼品”として、当時特別な存在だったドレスデンのシュトレンがよく選ばれていました」と解説。

動画では、シュトレンを乾燥させず、最後まで美味しく食べるための切り方を紹介しています。

「アドバイスはシュトレンを必ず真ん中から切ることです」と、次のような手順を実演しながら伝えています。

①シュトレンを真ん中で切る
②切り目の両側を1枚ずつ切り分ける
③残ったシュトレンを元に戻して保存する

真ん中から外側に切っていくことで、「真ん中のしっとりとした部分をいつでも美味しく味わえる」と説明しています。

SNSでは、「食べる前に改めて学べて良かったです」「シュトレンの切り方、知りませんでした」「去年初めて食べてハマりました」「今年の分は真ん中からで食べてみます!」「ぜひ本場ドイツのシュトレンを食べてみたい」といった声が寄せられています。

クリスマスシーズンに欠かせないシュトレン。ちょっとした切り方の工夫で、最後の一切れまでおいしく楽しめそうです。

【画像】ドイツ大使館が紹介したシュトレンの食べ方

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