お笑い芸人の狩野英孝さんが12月18日、自身の公式Xを更新し、宮城県出身者の著名人らが集う「東京・宮城県県人会」が初めて開催されたことを報告しました。
狩野さんは、宮城県出身。お笑い芸人の傍ら、宮城県栗原市にある狩野さんの実家・櫻田山神社で、第39代神主を務めていることでも知られています。
狩野さんが投稿した写真には、「東京・宮城県人会 since2025」と書かれた緑色の横断幕を中心に、お笑いトリオのサンドウィッチマンの伊達みきおさん、富澤たけしさん、俳優の鈴木京香さん、脚本家の宮藤官九郎さん、元乃木坂46の久保史緒里さん、歌手の高橋ジョージさん、歌手の森公美子さん、フィギュアスケート女子・五輪金メダリストの荒川静香さん、プロ野球・楽天イーグルスの岸孝之さんら、総勢25人が笑顔で集結。
ハッシュタグで「八芳園」との記載もあり、東京の八芳園で開催されたことも明かされました。
狩野さんは、「初の『宮城県人会』を開催。素晴らしき方々の中に入れてもらい感謝!盛り上げよう東北!!」などとつづっていました。
宮城県人会については、サンドウィッチマンの2人がレギュラーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜午後1時)でも話題になっていました。11月15日の放送では伊達さんが、「宮城県の東京で活躍されている方々を集めて、第1回宮城県人会をやろうと。なんやかんや、僕が発起人になっています」と言及。さまざまな方に連絡をとっているとの進捗と共に「すごく盛り上がっている」「会費5万円くらいでやろうかな」などと報告していました。
投稿をみた人たちからは、「すごい!!!ついに実現したんだ!!!」「わー!サンドさんのラジオで言っていた県人会ができたんですね!京香さんもいるし豪華なメンバー!!ここにいらっしゃらない県人の方も参加したかっただろうなぁ。お写真見せてくれありがとう!」「スゴいメンバーですね。まだまだ著名な方々がいますから、もっと大所帯になる日を楽しみにしています」などと、歓喜のコメントが相次いでいました。
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