まるで息が燃えているかのようにも見える一瞬を収めた写真がXで話題になっています。
投稿したのは、写真家としても活動する高校教員の柳楽航平さん(@nagi0467)。
撮影場所は北海道・鶴居村。この日は氷点下15度前後まで冷え込む予報が出ており、条件が良さそうだと感じた投稿主は、現地で1〜2時間ほど光と被写体の動きを待ち続けていたそう。
「冷え込みと朝日の差し込みが重なれば、吐く息がはっきり写るかもしれない」と計算していたといいます。撮影後、モニターを確認した瞬間、想像以上にはっきりと浮かび上がった“燃える息”に驚いたそうです。
実は柳楽さん、普段から「自然の中で起きていることを静かに観察し、記録する」ことを大切にしているとのこと。
そうした視点で撮影された別作品は、ロンドン自然史博物館主催の「Wildlife Photographer of the Year」People’s Choice Award最終候補にも選出されています。
この投稿には「本当に火を吹いてそう」「息をのむ…」といった声が寄せられました。柳楽さんは「身近すぎて気づかれていない自然の姿を、地域の人や生徒たちに伝えていきたい」としています。
【画像】息が燃えている奇跡の1枚


