イメージレジ袋、食品トレイ、カップ、ペットボトルのラベル、ボトル類——。
こうしたプラスチック資源ごみを袋に入れようとすると、かさばってしまい、うまく収まらないことはないでしょうか。
その結果、プラごみの一部をぎゅっと結んでしまったり、袋を二重にしたりしている人もいるかもしれません。
しかし、実はこうした出し方は、リサイクルの現場では望ましくない可能性があります。
「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが1月22日、自身のXで呼びかけました。
フワッとさせておくのが正解
滝沢さんはXに、「プラスチック資源はフワッとさせておくのが正解です」というコメントとともに写真を投稿しました。
プラスチック資源を硬く結んでしまうと、リサイクル工場で風などを使って素材別に分ける工程がうまくいかなくなるといいます。
また、袋を二重にして出した場合、工場で外側の袋を機械で切っても、内側の袋が破れないことがあるとも指摘。
「自然な状態で出してくれると助かります」とつづっていました。
実際、自治体の中にも同様の呼びかけをしているところがあります。
東京都文京区はチラシに「袋は二重にしないでください」と記載しており、理由を「資源化施設で袋を破って分別作業をするため」と説明。
かさばる場合の対処法として、プラスチックを折りたたんだり、重ねたりする方法を推奨していました。
滝沢さんの投稿には、「二重袋にしちゃってたよ…これは知らなかった」「小さく折る癖があるから、いつもそうしてた」といった声が寄せられています。
(ごみの分別ルールは自治体によって様々です)


