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米ユタ州パークシティで開催されたサンダンス映画祭で、『The Gallerist』のプレミア上映に出席するナタリー・ポートマンさん(2026年1月24日、AP通信/Chris Pizzello撮影)米ユタ州パークシティで開催されたサンダンス映画祭で、『The Gallerist』のプレミア上映に出席するナタリー・ポートマンさん(2026年1月24日、AP通信/Chris Pizzello撮影)

連邦捜査官による射殺事件を受け、米移民・関税執行局(ICE)の強硬な移民取締政策と暴力に抗議する声が、著名人たちから上がっている。

俳優のナタリー・ポートマンさんは、映画『The Gallerist』のプロモーションでサンダンス映画祭に出席した際、「ICE OUT」と書かれたバッジを身につけていた。「ICE OUT」(ICEを追い出せ)は、ICEによる取締に抗議する意味合いがある。

またトーク番組「Variety Studio」に出演した際には、「Be Good」と書かれたバッジもつけていた。これは、1月上旬に米ミネソタ州ミネアポリスでICEの捜査官に射殺されたレニー・グッドさんの名前にちなんだものだ。

ポートマンさんはインタビューで、「ここは映画を祝福するとても楽しいコミュニティであり、『The Gallerist』が上映されることを大変うれしく思っています。ですが同時に、私たちの国の歴史の中で非常に壊滅的な瞬間でもあります。今何が起きているのか、ICEの残虐行為、そしてそれを直ちに止めなければいけないことについて、話さずにはいられません」と述べ、ICEの行為を非難した

その上で「一方で今、アメリカの人たちは美しいコミュニティも見せています。人々はお互いのために立ち上がり、守り合い、自由のために闘っています。この国が痛みに包まれているなか、私たちが誇りに思うものを祝うことは、複雑な瞬間です」と語った。

オリヴィア・ワイルドさん「信じ難いほど犯罪的な組織」

オリヴィア・ワイルドさんは、映画『The Invite』のプレミア上映で、「ICE OUT」と書かれたバッジをつけて出席した。(2026年1月24日、AP通信/Chris Pizzello撮影)オリヴィア・ワイルドさんは、映画『The Invite』のプレミア上映で、「ICE OUT」と書かれたバッジをつけて出席した。(2026年1月24日、AP通信/Chris Pizzello撮影)

映画『The Invite』の監督で俳優のオリヴィア・ワイルドさんも、「ICE OUT」のバッジをつけてサンダンス映画祭に出席した

ワイルドさんは、「私たちは映画の物語の美しさや希望を祝福するためにここにいます。ですが世界、そしてこの国が今傷ついています。それは恐ろしいことです」と発言。「これを新しい日常として受け入れ続けることはできません。常軌を逸しています。人々が殺されているのです」と訴え、「もしここでICEを追い出す運動を支援し、またこの信じ難いほど犯罪的な組織の正統性を失わせるために何かできるのであれば、私たちはそれをすべきです」と呼びかけた。

ミネアポリスでは1月7日、地元住民のレニー・グッドさんが子どもを小学校に送った後、ICE捜査官に射殺された

また24日には、ミネアポリス在住で看護師のアレックス・プレッティさんが、国境警備隊員に殺害された

ニューヨークのゾーラン・マムダニ市長は24日、「ICEが処罰を受けることなく撒き散らしている暴力にアメリカ全土で数万人が抗議する中、ミネアポリスで今日、連邦職員がもう一人を撃ち殺しました。ICEは私たちの街を恐怖に陥れている。ICEは私たち全員を危険にさらしている。ICEを廃止せよ」とXで投稿した

米民主党のカマラ・ハリス前副大統領はXの投稿で、プレッティさんが退役軍人省病院で看護師として勤務していたことに言及。「多くの人々が映像で目にした通り、彼が連邦捜査官に殺される直前の最後の行動は、力の限りを尽くしてコミュニティを守ろうとするものでした」と述べ、「アレックス、彼の家族、ミネアポリス、そしてアメリカ全体のために、私は怒りと深い悲しみに打ちひしがれています」とコメントした

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