ホワイトハウスを出る前に記者団の質問に答えるトランプ大統領(2026年1月27日)アメリカのトランプ大統領が、物議を醸す人物とのツーショットをホワイトハウスに飾っていることがわかった。
その人物とは、ウクライナに侵攻したロシアのプーチン大統領だ。
このツーショットの存在は、ブルームバーグのフォトグラファー、ケント・ニシムラ氏が1月27日にパームルームで撮影した写真から明らかになった。
パームルームはホワイトハウスのウエストウイング(西棟)と居住エリアをつなぐ場所にあり、ニューヨークタイムズによると、主に訪問客のロビーとして使われている。
プーチン氏とのツーショットは額縁に入れられて、トランプ氏が孫の一人と手をつなぐ写真の上に掛けられている。
トランプ氏が、物議を醸すような国家指導者との写真を飾るのはプーチン氏が初めてではない。
ハフポストUS版のホワイトハウス担当記者S・V・デイトによると、トランプ氏は1期目の在任中、ウエストウイングに北朝鮮の金正恩総書記の写真を飾っていた。トランプ氏はホワイトハウスを退去した後に、その写真をニューヨークのトランプタワーにあるバーに移した。
トランプ氏は大統領に復帰した2025年には、オバマ元大統領の公式肖像画を、人目につかない場所へ移動させ、ジョージ・W・ブッシュ元大統領、ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領の肖像画についても同様の扱いをした。
バイデン前大統領の肖像画はまだ出来上がっていないが、完成すれば同じ扱いをするとみられている。
ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。


