旅行予約サービス「楽天トラベル」は1月29日、2025年の「人気上昇温泉地ランキング」を発表しました。
2025年の延べ宿泊者数の前年比を温泉地ごとにランキング。最も伸び率が高かった温泉地はどこだったのでしょうか。
1〜5位の温泉地を紹介
5位は、佐賀県の「武雄温泉」です。
朱塗りの「武雄温泉楼門」がシンボル。日帰り入浴ができる大衆浴場やレトロな喫茶店などが立ち並びます。
2022年開業の西九州新幹線の停車駅として宿泊拠点になっているほか、佐賀県を舞台としたアニメ映画の公開に伴う聖地巡礼需要などで人気を集めています。
4位は、大分県の「別府温泉」。
人気宿泊施設のリブランドオープンや新館の開業が相次いでいます。
2025年1年間の延べ宿泊者数をランキング化した「楽天トラベル 2025年 年間人気温泉地ランキング」でも、全国第2位に輝きました。
3位には、石川県の「山中温泉」がランクイン。
開湯から1300年の歴史がある北陸随一の温泉地です。
鶴仙渓の遊歩道散策や、旅館の露天風呂から四季折々の渓谷美を堪能でき、伝統工芸の山中漆器や芸妓の舞なども楽しめます。
2位は、千葉県の「館山温泉」です。
房総半島の南端に位置する温泉地で、太平洋を一望しながら入浴できる宿泊施設が数多くあります。
新鮮な魚介を使用した料理も魅力で、夏には海水浴、マリンスポーツ、プール、アウトドアアクティビティを楽しめる避暑地としても人気を集めています。
1位は、山形県の「天童温泉」となりました。
子連れでも楽しめる宿泊施設や、大型遊具のある広場・将棋型の足湯を備える「道の駅 天童温泉」があります。
交通の利便性も高いことから、県内観光の拠点としても利用しやすく、人気の「蔵王温泉」や「銀山温泉」などと周遊できる点も人気につながっています。
また、天童市は将棋駒の産地として全国的に知られています。将棋駒を模したモニュメントや関連施設が点在し、将棋をテーマにした街づくりでも注目を集めています。
「天童温泉」の街並み(左)、「山中温泉」の鶴仙渓(中央)、「武雄温泉」の武雄温泉楼門(右)

