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2026年7月27日(月)~8月7日(金)東京・国際フォーラム ホールC(その後、大阪・愛知・山梨公演予定)にて、ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』が上演されることが決定した。

【2026年7月上演】青山メインランドファンタジースペシャル ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』PV

1981年に榊原郁恵(※榊はキヘンに神)の初代ピーター・パンが新宿コマ劇場に舞い降りて以来、日本中の子どもたち、大人たちに愛され続けてきたブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』が今年も上演される。
 
ピーター・パン役は、第11代目ピーター・パンの山﨑玲奈。2023年より4度目の出演、今年が最後の年となる。山﨑の近年の活躍は目覚ましく、様々なミュージカル作品で主要な役を務めたり、多くの歌番組へも出演し、その圧巻の歌唱力で人々を魅了している。

そして今年新たにフック船長役を務めるのは内海啓貴。数多くのミュージカル作品に出演し、多くの観客を魅了してきた内海だが、今回初めて悪役に挑戦する。どのようなフック船長を創り上げるのか、期待が高まる。

ウェンディ役は山口乃々華、タイガー・リリー役は七瀬恋彩が、ともに2025年より続投する。自然体の可愛らしさを存分に発揮した可憐なウェンディと、類まれなる身体能力を最大限に活かしたタイガー・リリー、今年はどのように進化するのか。ダーリング夫人役には、舞台・映像を問わず幅広く活躍を続ける皆本麻帆が新たに決定。子役としてデビュー後、長いキャリアの中で、初めて母親役を演じる。

演出・振付を手掛けるのは、世界的にも活躍をする長谷川 寧。2023年より本作を手掛け、パルクールやパペットを用いた演出で大変な好評を得てきたが、長谷川 寧演出版『ピーター・パン』は今年が最終年となる。

集大成としてさらに進化を遂げ、大人も子どもも魅了すること間違いなしのミュージカル『ピーター・パン』。この夏もネバーランドへ冒険の旅へ出かけてみてはいかがだろうか。

 
【ストーリー】
ロンドンに住むダーリング夫妻の子どもたち、ウェンディ、ジョン、マイケルの部屋に、空を飛べる不思議な男の子が“あるもの”を取りに忍び込みます。その子の名前は、ピーター・パン。ピーターは3人の子どもたちを連れ、いつまでも子どもでいられる“ネバーランド”へ飛び立ちます。
 
ウェンディはネバーランドで出会った迷子たちの“お母さん”になり、タイガー・リリー率いるモリビト(森の住人たち)とも仲良くなりました。ウェンディたちは、みんなと楽しく愉快な時を過ごしながらも、いつしか我が家が恋しくなり、ロストボーイズも連れてロンドンの家に戻ることにします。
一方、フック船長率いるパイレーツはウェンディを自分たちの“お母さん”にしようと、捕まえてしまいます。それを知ったピーターは、ティンカーベルとともに海賊船へ向かい、リリーたちと協力して、フック船長やパイレーツとの激しい戦いの末、ウェンディを救います。
 
いよいよ、ロンドンに帰る時、ピーターとの最後の別れを惜しむウェンディたち。ウェンディは彼にお願いをします。「春の大掃除の季節にはきっと迎えにきてね。」と。
 
時が経ち、約束を果たしにピーターがやってくるのですが…

キャスト・演出家コメント

■山﨑玲奈(ピーター・パン役)

ピーター・パン:山﨑玲奈

ピーター・パン:山﨑玲奈

この度、ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』にて、4度目となるピーター・パン役を務めさせていただくことになりました。そして今年が、私にとって最後のピーター・パンとなります。とても寂しいですが、3年間積み重ねてきた経験を糧に、私にとっての集大成となるピーター・パンを1公演1公演心を込めてお届けしたいです。

更に進化したピーター・パンをお見せ出来るよう頑張ります!
ぜひ劇場で、一緒に空を飛びましょう。
You can fly!!

■内海啓貴(フック船長役)

フック船長:内海啓貴

フック船長:内海啓貴

長年愛され続けている『ピーター・パン』の世界に携われること、大変嬉しく思います。
まさか自分がフック船長を演じることになるとは夢にも思っていませんでしたが、僕自身憧れのひとつでもあった悪役への挑戦に今からとてもワクワクしています。
今年の夏、皆さんと夢溢れる素敵な時間を過ごせることを心待ちにしています。

■山口乃々華(ウェンディ役)

ウェンディ:山口乃々華

ウェンディ:山口乃々華

大好きな作品にまた出演できること、心から嬉しく思っております。
昨年に引き続きウェンディを演じさせていただくからには、どこか少しでも違ったところを作りたいな、なんて考えています。
また、ピーターと空を飛べるなんて!!!
本当に楽しみで、早く夏が来ないかなぁとワクワクしています!
頑張りますので、よろしくお願いいたします!

■七瀬恋彩(タイガー・リリー役)

タイガー・リリー:七瀬恋彩

タイガー・リリー:七瀬恋彩

歴史あるこの作品に、今年も出演させていただけることを心から嬉しく思います。
モリビトの仲間たちと共に、この夏にしか生まれないネバーランドを作り上げ、
今の私だからこそ表現できる進化したタイガー・リリーをお届けできるよう、全力で演じさせていただきます。
観てくださる皆様にとって、忘れられない特別な夏になりますように。
ネバーランドでお待ちしております。
 
■皆本麻帆(ダーリング夫人役)

ダーリング夫人:皆本麻帆

ダーリング夫人:皆本麻帆

子どもの頃憧れていた『ピーター・パン』、夏休みには毎年劇場に足を運んでいました。長い歴史のある作品に関わることができ、とても光栄に思います。自分が大人になったからこそ、作品の見え方や感じ方も変わったように思いますし、子ども心に感じたトキメキも思い出させてくれます。4年目となる長谷川さん山崎さん、先輩方のお力をお借りしながら頑張ります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
■演出・振付:長谷川 寧

演出・振付:長谷川 寧            (C)Photo by Marc Doradzillo

演出・振付:長谷川 寧            (C)Photo by Marc Doradzillo

もしも「永遠」に子供でいられるという願いを叶えられるならば、
あなたは本当に叶えたいと願うだろうか?
 
生成AIにより人間が一生掛かっても手に入らない情報が瞬時に手に入る現代。
「永遠」の為に今や人間は脳をクラウド上にアップロードさせる研究すら進めている。
そう、「永遠」はともすれば手に届く課題になってきたと錯覚させられる。
 
“ネバーランド”とは、それでも決して辿り着けない「永遠」を象徴する場所。
何処かにあるかもしれないその「永遠」を信じ、私達を推進させる燃料だ。
 
だからこそ人々は此処で「永遠」に子供でいたいと願う。
それが本作が日本で半世紀近く上演されて来た所以だ。
 
そんな「永遠」にも都度ピリオドが訪れる。
私の“ネバーランド”は今年で遂にピリオド。
新要素も入れた集大成を持って、次へと継承したい。
 
その瞳を輝かせ本作を観てくれる全ての子供達へ。
どうかその瞳に私達の「永遠」を焼き付けに来て下さい。