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金メダルを祝うアイスホッケー女子アメリカ代表チームの選手ら(2026年2月19日)金メダルを祝うアイスホッケー女子アメリカ代表チームの選手ら(2026年2月19日)

ミラノ・コルティナオリンピックで金メダルを獲得したアメリカ女子アイスホッケーチームが、トランプ大統領の一般教書演説への招待を辞退した。

アイスホッケー統括団体「USAホッケー」の広報が、「日程の都合および以前から決まっていた学業および職業上の予定」を理由に選手たちが辞退したとNBCに明かした。

広報は「金メダルを獲得したアメリカ女子ホッケーチームを招待していただいたことに心より感謝し、並外れた功績が認められたことを大変光栄に思っています。招待者に含まれたことをチームは光栄に受け止めており、その評価に感謝しています」とコメントしている。

女子チームを軽んじる冗談

この辞退に先立ち、トランプ氏は女子チームを軽んじる冗談を口にして物議を醸していた。

アメリカ女子チームは2月19日に行われた決勝で2-1でカナダに勝利して金メダルに輝いた。3日後の22日には、米男子チームが同じく2-1でカナダを破り金メダルを獲得した。

男子チームの勝利後、ロッカールームで行われた祝勝会にはカシュ・パテルFBI長官も参加。パテル氏はビール瓶を一気飲みして盛り上がり、トランプ氏とチームを電話でつないだ。

トランプ氏は電話で男子チームを24日にワシントンD.C.で行われる一般教書演説へ招待し、翌日のホワイトハウス訪問を提案した。

その中で、トランプ氏は「それから、まあこれも言っておかなければいけませんが、女子チームも呼ばないといけませんね」とも発言。「そうしなければ、弾劾されるでしょうから」と述べた。

この様子を撮影した動画には、女子チームを揶揄するような冗談に、男子チームの選手たちが大笑いする様子が映っている。

トランプ氏の発言や同調して笑った男子チームの選手たちに対し、SNSには「がっかりした」「応援していたのが恥ずかしい」などの非難が起きている。

アメリカ女子チームの金メダル獲得は2018年の平昌大会以来、2大会ぶりとなる。当時大統領だったトランプ氏はSNSで祝福し、チームはホワイトハウスで開催されたオリンピック・パラリンピック選手を称える式典で表彰された。

トランプ氏が提案した25日のホワイトハウス訪問に、男子チームと女子チームのメンバーが出席するかどうかは不明だ。

ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。

【動画】電話越しに女子チームをネタにしたトランプ氏と大笑いする男子チームの選手ら

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