連続テレビ小説 風、薫る Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)NHK連続テレビ小説『風、薫る』の公式アカウントが4月14日にXを更新。同日放送された第12回での謎の少年・島田健次郎(佐野晶哉さん)の登場シーンを公開しました。
俳優の見上愛さんと上坂樹里さんがW主演を務める同作は、明治という激動の社会を舞台にした、ちょっと型破りな二人のナースの冒険物語です。
それぞれに生きづらさを抱えた二人の主人公・一ノ瀬りん(見上さん)と大家直美(上坂さん)が、当時まだ知られていなかった看護の世界に飛び込み、傷ついた人々を守るために奔走し、時に強き者と戦う姿が描かれます。
※以下、ネタバレが含まれます。
同日放送の第12回では、東京で始まったりんと娘・環(宮島るかさん)さんの新生活が描かれます。卯三郎(坂東彌十郎さん)が営む店「瑞穂屋」で働くことになったりん。ところが、外国人のお客も多い瑞穂屋での接客はなかなかうまくいきません。ある日、外国人客にフランス語で声をかけられたりんでしたが、「ソーリー…すみません…」とつたない英語で頭を下げるのが精一杯。そんな中、風の音とともに「Exusez-moi」と流暢なフランス語で店に入ってきた青年・シマケンこと島田健次郎(佐野晶哉さん)がりんを助けてくれました。
客が去った後、シマケンにお礼を言ったりんは、フランス語が上手なシマケンに「学校の先生か、フランス語の通詞(通訳)か?」と尋ねます。
しかし、「どうしてそんなに何者かにしたがるんですか」と、どこか鬱陶しそうな様子を見せるシマケン。「誰かの役に立つか、役目がないと生きていけない」と言うりんに、「そうでない社会の方が助かる」「(自分は)生きる上で役に立たない言葉を知るのが好きだ」と話します。
そんな彼に、思わず「変わりもんですね」と笑うりんでしたが、「じゃあ君は何者?お役目は?」と逆に尋ねられると、答えに困ってしまうのでした。
公式アカウントは、「知っていることはよく喋る、変わり者の シマケン こと島田健次郎」とコメントを添え、1本の動画を投稿。
動画では、その後のシマケンとりんたちのやり取りが収められています。
シマケンとりんが話していると、店の奥から「かか!」と走ってやってきた環。それを見たシマケンは「なんだ、お母さんか。お役目あるんだ」と呟きます。
「お母さん?」と聞き慣れない言葉に不思議そうな顔をするりんに、「母」を指す言葉で近年、関西をはじめ使う子が増えてきたのだと教えるシマケン。
「役に立つお言葉にも詳しいんですね」とりんが微笑むと、
「俺は何者でもない。変わり者の島田健次郎、シマケン」と名乗ります。
環が「シマケン?」と首を傾げると、「そう。またね」と微笑み、環の頭をぽんぽんと撫でて去っていくのでした。
「気になるキャラ」SNSざわつく!
この投稿には、以下のようなコメントが寄せられています。
「優しい声」
「心をつかまれます!」「頭ぽんぽんは心臓に悪いって」
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