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クジャクのサカタニクジャクのサカタニ

「後ろ、後ろ」思わず声をかけたくなる、オスクジャクの必死のアピールがXで話題です。そっけないメスに思いは届くのか……?

【画像】「後ろ、後ろ」クジャクの切ない求愛行動を見る⇒「必死にアピってる」「自分を見ているよう」

4月12日、京都大学クジャク同好会(@KU_peacock)が「後ろ、後ろに気づいてあげて!!」とコメントし、1枚の写真を投稿すると、3.6万件を超える「いいね」が集まりました。

写真には、尾羽を広げて美しさをアピールするオスのクジャク「サカタニ」の姿と、その前で「我関せず」な、そっけない態度を取るメスの「スカイレインボーハリケーンゴッドフェニックス」(以下、スカイレ)の姿が写っています。スカイレは後ろでサカタニが羽を広げていることを知ってか知らずか、上の空。極彩色のりっぱな羽を見せて必死のアピールをしているサカタニがなんだか切ないですね。

このおちゃめな2羽を写した投稿には、SNSからも多くの反響が集まりました。

💬「必死にアピってるのが愛らしいw気づいたげてー!」
💬「まるで自分を見ているようで切ない」
💬「諦めないで」
💬「求愛されてますよお嬢さん」

BuzzFeedは投稿した京都大学クジャク同好会にお話を聞きました!

――今回の写真の撮影日時と撮影場所を教えてください。

「4月9日に京都大学吉田キャンパス付近の小屋前にて撮影しました。当時は新歓イベントで新入生に餌やりのやり方を教えている最中でした」

――今回の写真を撮影したいきさつを教えてください。

「サカタニが必死のアピールをしているのにスカイレが全く気にも留めていない様子が面白かったので撮影しました」

――羽を広げて一生懸命アピールしているサカタニと、知らんぷりのスカイレの対比がユニークですね。この2羽は、いつもこんな様子なのでしょうか? 2羽の関係性や普段の様子を教えていただけますか?  

「普段小屋の中でも、サカタニが近づくとスカイレがすぐに逃げてしまう様子をよく見かけます。生まれた時から一緒でかれこれ12年も一緒なのでお互い仲が悪いわけではありませんが、割とこのような感じです」

――2羽のプロフィールや普段の性格、チャームポイントなどありましたら教えてください。

「オスのサカタニは、非常に穏やかな性格でとても大人しいです。人にも慣れていて、簡単に触らせてくれます。羽を広げている姿は当然美しく圧巻ですが、羽を閉じていてもそのフォルムからは威厳を感じます」

「メスのスカイレは対照的に、とても気性が荒く、近づいてもすぐに逃げてしまいますし触ろうとしてもつつかれます。サカタニほど人に慣れておらず、すばしっこくて逃げると大変なので外に連れて行くことはあまり多くありません。メスはオスほど派手ではありませんが、首の緑色が美しく、まんまるのフォルムがかわいいです」

――京都大学クジャク同好会は、いつ頃設立されましたか? また、現在に至るまでのクジャクの数や、会員数の変化についても教えてください。

「2013年夏にクジャクたちの卵の孵化に成功し生まれたタイミングで、サークルが発足しました」

「当時は孵化をさせた学生1人と最初に生まれた4羽で始まりましたが、紆余曲折あり、現在では初期の4羽のうちの2羽サカタニとスカイレと、人間会員が200名ほどになりました」

・・・・・

クジャクが2羽に対し会員が200人在籍しているという京都大学クジャク同好会。2羽がとても大切にされているのが伝わりますね!

キャンパス内では、クジャクのお散歩やエサやり講習会なども行われているそうです。京都大学クジャク同好会のX(@KU_peacock)では、クジャクの日常がたくさん投稿されています。興味のあるかたはのぞいてみてくださいね!

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