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ファストフードチェーンの「ドムドムハンバーガー」が、7月下旬に愛知県名古屋市に新店舗をオープン予定であると発表しました。

【画像】ドムドムの新メニュー

これを受けて、多くのドムドムファンから「待ってました!」「10年ぶりに戻ってきてくれてうれしい」などと喜びの声が相次いでいます。

名古屋で10年ぶりに復活

6月5日、ドムドムハンバーガーは公式SNSで「名古屋にドムドムつくってるぞう! 【2026年7月下旬】オープン予定です」と発表。同日には、運営会社・ドムドムフードサービスの藤崎忍社長も自身のアカウントで「いよいよ! 名古屋に出店させていただきます 名古屋の皆さま!! 宜しくお願い致します」と報告しています。

名古屋といえば、かつてはドムドムハンバーガーの店舗が複数存在していました。しかし、2016年に「ドムドムハンバーガー イオンメイトピア店」(名古屋市名東区)が閉店すると、名古屋どころか愛知県からも店舗が消滅しました。

そういった背景から、今回の発表には地元のドムドムファンから「この時を待ちわびてた!」「おかえりなさい!」「子どもの頃、よく行きました! 帰ってきてくれるのね」「名古屋はドムドムファンが多いです」といった声が数多く寄せられています。

全国400店→26店に減少も…スガキヤとのタッグで復活に期待

ドムドムハンバーガーは、1970年に誕生した“日本で最初のハンバーガーチェーン”。最盛期には、当時の親会社・ダイエーの商業施設を中心に、全国で400店舗以上を展開していました。

しかし次第に業績が低迷し、店舗数が減少します。最近では、25年2月に東京・銀座で運営していた高級路線店「ドムドムハンバーガープラス」が「ビルの全体工事」を理由に閉店し、現在の店舗数は全国で26店(公式サイトより)となっています。

近年はなかなか店舗数が増えなかったドムドムハンバーガーですが、1月にはラーメンチェーン「スガキヤ」を展開するスガキコシステムズなどの出資を受け、ブランド再生を図ることを発表しました。

これについて、藤崎社長は「『Sugakiya』ブランドとの親和性は絶大であり、融合することで店舗数が激減したドムドムブランドの新たな可能性を広げていくことと確信しております」とコメントしています。

その後、3月にロッテリアの跡地へ「ドムドムハンバーガー じゃんぼスクエア香芝店」(奈良県)を出店。奈良県への出店は実に37年ぶりであるだけでなく、かつて出店していたフードコートへの再出店とあって、地元は大いに盛り上がりました。

現状、ドムドムハンバーガーは関東と関西に集中しており、長らく店舗がない地域は数多くあります。しかし、奈良や愛知に続いて、各地で「感動の復活劇」が見られるのではないかと期待する声もあり、今後の展開が注目されます。

近年、マスコットキャラクター「どむぞうくん」のグッズ展開にも注力しているドムドムハンバーガー。名古屋ではしばらく“おかえりなさい”ムードが漂いそうです。

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