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スペイン・バルセロナの世界遺産「サグラダ・ファミリア」が着工から144年を経て、いよいよ完成に近づくなか、LEGOがその姿をブロックで忠実に再現したセットを発表しました。 

【比較画像】ステンドグラスが美しい内装まで再現度が高すぎる…!

ピース数はなんと1万2060個…!LEGO公式によると、これはLEGO史上最多を誇り、完成品の高さは約62センチ、幅47センチ、奥行き39センチになるといいます。実物の高さ172.5メートルには遠く及びませんが、そのディテールへのこだわりは圧巻です。 

特に注目なのが、ステンドグラス風の窓の表現。透明ブリックを巧みに使うことで、実際の大聖堂に差し込む光のグラデーションまで忠実に再現しています。

完成品は360度どの角度からも鑑賞できる設計になっており、インテリアとしても存在感は抜群です。

また、組み立て工程も見どころのひとつで、後陣・地下礼拝堂から始まり、「生誕のファサード」「受難のファサード」、6本の塔、そして最終的に「栄光のファサード」で完成するという順序は、大聖堂の実際の建設過程をそのままなぞらえています。LEGOのデザインマスター、ロク・ジュガリン・コベ氏は「100年以上にわたって進化し続ける“生きた記念碑”に忠実でありながら、スケールと精度を両立させることは唯一無二のデザインの挑戦だった」と語っています。

2026年はガウディの没後100年にあたり、ローマ教皇レオ14世が「イエス・キリストの塔」の落成式を執り行う予定など、記念の年にふさわしい出来事が続いています。そんな特別な年に登場したこのセットは、旅好き・歴史好き・建築ファンを問わず、多くの人を魅了しそうです。

価格は799.99ドル(約11万円)。現在、予約受付中で一般発売は2026年11月1日からです。  

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