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舞台『逃亡者は北へ向かう』が6月12日(金)に東京・東京芸術劇場シアターウエストで開幕した。

同舞台の原作は、『孤狼の血』などで知られる柚月裕子による小説『逃亡者は北へ向かう』(新潮社刊)。震災直後の混乱の中、“逃亡者”となった男が北へ向かう姿を通して、「罪と赦し」「喪失と再生」、そして“人が生きること”の意味を描き出し、第173回直木賞の候補作となった作品だ。

 

脚本・演出を手がけるのは、吉村卓也。音楽は、FLOWのTAKEが担当する。主人公・真柴亮役で高橋怜也が舞台初主演を飾るほか、真柴を追う刑事・陣内康介役で波岡一喜。村木圭祐役で前川泰之、藤島役で高橋健介、目黒役で松田大輔(東京ダイナマイト)、郷田剛役で八十田勇一が出演。村木直人役は、山村翔と中谷薫風がWキャストで演じる。

開幕ともに、高橋怜也と波岡一喜のコメントも到着している。

 

高橋怜也(真柴亮 役)

舞台「逃亡者は北へ向かう」が、いよいよ幕を開けます。

僕自身、初の主演舞台。

正直なところプレッシャーや緊張はとてもあります。

ただ、稽古中カンパニーの皆様に支えてもらい

大切に作り上げることができました。

大きな挑戦となる本作ですが、この物語と

そして真柴亮と、真摯に向き合い届けたいと思います。

劇場でお待ちしています。

 

波岡一喜(陣内康介 役)

今まで多くの刑事をやってきましたが、震災を背負っての刑事は初めてです。

この年齢になっても、新しい挑戦や刺激をもらえることを嬉しく思います。

また、ベテランと若手で、真摯にぶつかり合い稽古を重ね、胸を張ってお届けできる作品になっております。

皆様、劇場で観て頂けると嬉しく思います。

 

舞台『逃亡者は北へ向かう』は、2026 年6月12日(金)から6月21日(日)まで、東京・東京芸術劇場シアターウエストにて全12公演を上演。そのほか詳細は、公演公式ホームページを確認しよう。