バルト三国で愛されている、インパクト抜群の伝統菓子の写真がXで話題になっています。投稿したのは、ラトビア出身のロマンさん(@Roman_of_Spades)。
写真に写っているのは、トゲトゲが生えたサボテンのようなお菓子。回転する軸に生地を何度もかけながら、炭火でバームクーヘン風にじっくりと焼き上げています。
これはリトアニア生まれの『シャコティス(Šakotis)』というお菓子。隣国のラトビアやエストニアでも大人気で、ラトビアではお祝い事に欠かせない高級品だそうです。
その豪快なビジュアルには、「見た目がワイルドすぎる」「日本にも金平糖があるけれど、これはそれよりはるかに凄い…」「日本でいう『耳付きのバウムクーヘン』だ」といった声が寄せられています。
また、投稿者による「濃厚な卵とバターが香る『ワイルドな直火焼きバウムクーヘン』といった感じ」という味の解説にも、「現地でコーヒーと一緒に食べてみたい!」「日本でも売って!」と、未知のスイーツに憧れる声が集まりました。
このような反響に投稿者は、「すべてのコメントがとても温かくて嬉しいものばかりでした。特に印象に残っているのは、『自分で作ってみたい』とおっしゃっていた方々です。それは勇気がいることだと思います!」とコメント。
ちなみに『シャコティス』は大きい物ほど作るのが難しく、お値段もサイズが大きくなるほど高くなるそうです。例えば手のひらサイズの小さな『シャコティス』は約5€〜10€(1€=約185円)、標準的な中サイズは約40€〜100€、お祝いや結婚式用の特大サイズは100€以上にもなります。また、リトアニアでは、ラトビアより少し安く購入できるそうです。


