上野動物園の公式Xが6月11日、紫色の美しい花の写真を投稿しました。
これは同園内の「アイアイのすむ森」に咲いたジャカランダの花。ラッパのような紫色の花が房状に連なり、同じく細い楕円形が羽のように連なった緑の葉をバックに咲き誇っています。
ジャカランダは熱帯アメリカ原産のノウゼンカズラ科の花木。濃い朱色のホウオウボク(鳳凰木)、オレンジ色のカエンボク(火焔木)と並ぶ世界三大花木のひとつで、約50種の品種があります。
そのため白や桃色の花を咲かせる種もありますが、日本では紫色の花をつけるミモシフォリア種が多く植えられています。また、同園によるとアイアイが生息するマダガスカルでも愛されているそうです。
梅雨空に映える鮮やかな紫色の花に、ネット上では「今年も咲いたんだ」「上野のジャカランダ、紫がとてもきれいです」「鮮やかな紫色に心和みます」「寒い時もある日本で頑張って花まで咲かせてくれてありがとう」とその美しさに癒やされる声のほか、「東京の街がちょっと特別な色に染まる気がして嬉しい」といった声も寄せられています。


