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イギリスのガーディアン紙が、アメリカのトランプ大統領とFIFAインファンティーノ会長の写真につけた皮肉混じりのキャプションが、SNSで拡散されている。

【画像】反響を呼んだガーディアンの皮肉まじりのトランプ氏写真のキャプション

ガーディアンは、アメリカ・ニュージャージー州で7月19日に行われたFIFA男子ワールドカップ決勝戦をリアルタイムで伝えるライブブログに、表彰台でトロフィーを掲げて優勝を祝うスペイン代表の写真を掲載。

その下に、金色の紙吹雪が舞う中で、インファンティーノ氏がトランプ氏に話しかける写真も載せ、次のようなキャプションを添えた。

「ドナルド・トランプ氏に、彼はスペイン代表の一員ではないことを丁寧に説明しているジャンニ・インファンティーノ氏」

このキャプションは、SNSですぐに拡散。反響を呼んだ理由は、直前のトランプ氏の行動と関係があるからだ。

決勝戦の後、トランプ氏はインファンティーノ氏と共に、優勝したスペインの選手らに優勝トロフィーとメダルを授与した。

授与後は本来、優勝したチームだけが主役として表彰台で写真撮影をする。しかし、トランプ氏はトロフィーを手渡した後も、まるで自分が優勝に一役買ったかのようにチームのそばに居続けた

その光景を見たオーストラリアのTVキャスターが、マイクがオンになったまま「後で、映像から消されるでしょうね」と発言する場面もあったほどだ(ちなみに、スペイン男子代表が公式Xアカウントに投稿した優勝写真には、トランプ氏は写っていなかった)。

表彰台に立ち続けるトランプ氏にインファンティーノ氏が駆け寄り、移動させたが、その際にShutterstockのハビエル・ガルシア氏が撮影したのがガーディアンが掲載した写真だ。

SNSでは、ガーディアンのキャプションに「本当にこんな会話が交わされていたんだろうと思えるところが面白い」「今年のキャプション大賞を獲得」などの声が寄せられている。

また、7月に行われたNATO首脳会議で、トランプ氏が「スペインとは関係を持ちたくない。貿易を全面停止する」と発言していたことに触れて「つい先日『スペインとは貿易したくない』と言っていたのに、今度はスペイン代表と記念撮影したがっている」とコロコロ変わる態度を皮肉るコメントも投稿されている。

ハフポストUS版の記事を翻訳しました。

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