1: 風吹けば名無し 2023/05/22(月) 18:49:42.04 ID:KX8nPyEL0
「梅野は頑張っている」 「坂本に代えてほしい」 ネット上で阪神の正捕手問題が白熱している。 岡田監督と原監督は「犬猿の仲」にあらず…ユニホームを脱げば関係良好 岡田彰布監督(65)は就…

1: 風吹けば名無し 2023/05/22(月) 18:49:42.04 ID:KX8nPyEL0
「坂本に代えてほしい」
ネット上で阪神の正捕手問題が白熱している。
岡田監督と原監督は「犬猿の仲」にあらず…ユニホームを脱げば関係良好
岡田彰布監督(65)は就任早々、梅野を正捕手に指名した。梅野は前任の矢野監督時代、たびたびスタメン落ちするケースがあったが、18~20年に打率2割6分前後をマークした打撃力はもちろん、18年から3年連続でゴールデングラブ賞を獲得し、21年東京五輪で侍ジャパン入りした実績を買ったわけだ。
しかし、岡田監督を知る球団OBはこう言う。
「梅野をいつまで我慢して使い続けるのか。かねて投手陣からは『坂本の方が投げやすい』と言う声が出ているというし、岡田監督は昔から捕手のリードをやり玉に挙げることが多いですから」
「梅野の配球は外角一辺倒になりがち。今季はそれが顕著です。例えば今月14日のDeNA戦。先発の西純が5回11安打4失点と打ち込まれたが、打たれたコースはほぼ外角。梅野がマスクをかぶっている時は当然、外角を意識します」(ライバル球団スコアラー)
「エースに対しても一切、遠慮しない岡田監督のこと。腹の内ではリードに不満を抱いていても不思議ではない。梅野がこの日の活躍をきっかけに立ち直らなければ、30日に開幕する交流戦中にも正捕手問題にケリをつけるかもしれません」
とは、前出OB。
岡田監督は試合後、「坂本の打撃がちょっと落ちたときに梅野がだいぶ上がってきた。そんなもん」と話したが、梅野にはリード面で一層の奮起が求められそうだ。