パリのエッフェル塔に昇った米国人男性2人が酒を飲み過ぎて降りられなくなり、そのまま眠り込んで一夜を明かしたことが分かった。
エッフェル塔の管理団体SETEが16日、CNNに語った。
パリ検察によれば、2人組の観光客は13日夜のチケットで塔を訪れた。
翌朝早く、警備員がオープン前の巡回中に、眠っている2人を発見したという。
2人はすぐに退去させられ、パリ警察に引き渡された。
SETEは2人が脅威…
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