米国がウクライナに向けて、長距離ミサイル「ATACMS(エイタクムス)」をこの数日間で供与していたことが分かった。多数の米当局者が明らかにした。ロシアと戦うウクライナ軍に対し、これまでは射程外だった新たな目標への攻撃能力をもたらした形だ。
供与の事実は17日、ATACMSの子爆発体がウクライナ国内にあることを示す画像がソーシャルメディアで拡散し始めて確認された。
複数の米当局者は同日、CNNの…
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