2024年3月5日(火)~3月10日(日)DDD青山クロスシアターにて、舞台『みんな出ておいで~』が上演されることが決定した。
本作は「SEVENSENSES produce 植木祥平演出」の企画第⼀弾。演出・出演は植木祥平が務め、脚本には“朝ドラ脚本家”であり、NHK他、さまざまなメディア脚本で実力を振るう三谷昌登を招聘。
植木祥平
三谷昌登
出演者は、生島勇輝、岡田優、大朏岳優、君沢ユウキ、髙野春樹、田島亮 、七木奏音、山口貴也(五十音順)。
生島勇輝
岡田優
大朏岳優
君沢ユウキ
高野春樹
田島亮
七木奏音
山口貴也
コロナ以降の現代日本(東京)における新たな観劇成功体験を標榜し、極上の物語体験をおくる。
【Story】
元亀元年(1570年)。突如石山本願寺は、当時天下布武を掲げ、畿内で暴れまわっていた織⽥信⻑に対し宣戦布告をする。
戦国乱世において、あの織田信長を最も苦しめたのは、大国の大名でも、名のある武士でもなかった。
ただひたすら、毎日手を合わせ、念仏を唱える、か弱き民たちだったのだ。
か弱き民たちを戦場へ駆り立て、その命を奪い取ったのは誰もが恐れた第六天魔王だったのか。
それとも、まさかの、あのお方だったのか…。
その答えが、ここにあります。
この物語は、「説法」でも「説教」でもない。どこまでも、弱く悲しい人々が、繰り広げる「悲劇」という「喜劇」なのである。
元亀元年(1570年)。突如石山本願寺は、当時天下布武を掲げ、畿内で暴れまわっていた織⽥信⻑に対し宣戦布告をする。
戦国乱世において、あの織田信長を最も苦しめたのは、大国の大名でも、名のある武士でもなかった。
ただひたすら、毎日手を合わせ、念仏を唱える、か弱き民たちだったのだ。
か弱き民たちを戦場へ駆り立て、その命を奪い取ったのは誰もが恐れた第六天魔王だったのか。
それとも、まさかの、あのお方だったのか…。
これまで、ほとんど語られてこなかった、長島一向一揆
の真実。どうして語られてこなかったのかって?……その答えが、ここにあります。
この物語は、「説法」でも「説教」でもない。どこまでも、弱く悲しい人々が、繰り広げる「悲劇」という「喜劇」なのである。
また本公演のオフィシャルパートナーアプリとして「PAZR(パズル)」の協力が決定。
ライフログの可能性を広げ、日常生活のエコシステムの中心としてもハブ的にも機能していく「PAZR」により、来場者は本公演の体験をデジタルカード(=ピース)として記録可能。限定ピースが獲得できる特典シートをご用意するほか、会場でも来場者用ピースを発行。単なる来場証明にとどまらず、公演後も来場者と公演の様々なタッチポイントを散りばめた施策を提供予定とのこと。
本公演のチケットは2月10日(土)12時よりオフィシャル先行で販売スタート。⼀般チケットは2月21日(水)10時より販売を開始となる。